JR浅草橋駅。
銀杏岡八幡。銀杏のお守り素敵
JR代々木駅。
代々木と言えば予備校のイメージだったが、個人的に今真っ先に思い浮かべるのは、駅前にある鯛焼き屋だな。俺の人生・・価値観は二十歳位で180度変わった。
親父はきっと喜んでる
深大寺バス停。
湧水を利用している深大寺近くの古風なカフェ。ここのお汁粉は格別美味い。「今日の小豆はちょっとしょっぱい、、」と言ってたが、それがむしろ手作り感満載で良い。
それにセットのお茶がとても美味い
以前川越まつりの時見つけた『時の鐘ものがたり』なる本の著者がなんと出身高校の先生だった。というわけで頭に残っていたのだが、その中に「江戸の時の鐘」の紹介があった。新宿の私の所縁の地の近くであり、一時よく見ていた天龍寺がのっていた。
ふと思い出し新宿駅で途中下車して寄ってみた、結構立派な鐘楼発見。城から遠いここの鐘撞きの時刻は、江戸の他所より少し早かったらしい。
当時は目覚まし時計もなかっただろうから、庶民は皆この音を頼りにしていたのだろうか。鐘撞人足は重大な責務だっただろう
曙橋駅
陸の孤島、都会の真ん中にありながら穏やかでとても優しい駅だった。あの元気だった駅員さん今はどうしているだろうか。
新坂から杉大門通り、途中で左折荒木町の古い町並を抜けて一度新宿通りに出てT字路の大きな交差点を過ぎた先を左折、三栄町の公園を右に見て直進すると新宿歴史博物館。新宿は個人的に縁の深い街。古い街の風景写真に見覚えある風景を見る事が増えた。つまり自分も古くなったという事か、、、ははは。博物館を後にして津の守坂を横切った先の細い道を入ると左手に仲坂。階段を降りると見事な窪地。荒木町を渦に吸い込まれるように歩き、窪地の底の池と弁財天にたどり着いた。ここは春に来ると桜が綺麗なんだよな。
なだらかな石段を上がると金丸稲荷。災禍を何回もくぐり抜け、空襲から町民を守ったと言われるこの稲荷はこの地の守り神と親しまれているそうだ。五年位近くに来ていながら、ちゃんとお参りするの初めてだな。今思うと余裕がなかったのかな。
あやかりたいね、でもとりあえずは、今働ける事に感謝かな、働くのは当たり前な事だし。少しでも貢献できるように。
静かに黙々と
都庁前駅のA5出口を出て中央公園を横切る。熊野神社を詣でた後、西新宿六丁目を散歩。
以前からこの辺りはなんとなく好きだった。ちょっと低い土地から見上げる高層ビルにはとても無機的な威圧感がある。この辺りが造成地だった30年前、都会の価値観に背を向けた知人がここに住んでいた。モームの『月と10ペンス』を教えてくれた彼はこの辺りにマッチしていた。
今やここも高層ビルが建ち並ぶ。地方も都会化している今、価値観のあり方も変わってきた。
幻想の摩天楼って言葉が昔あったが、今や摩天楼も全国規模かな。ポツンと一軒家まで行かないと、都会の価値観から逃れられない。その山奥にさえ、カメラが押し掛ける
駅一つの短い引き込み線とはいえ、そこはれっきとした終着駅、府中競馬正門前駅。降り立つと何か行き着いた哀愁が漂う。遺跡や神社のある街並みはどこか古雅でその向こうにそびえる競馬場や駅のターミナルと不思議なコントラストを形成している。
竹林の見える古い喫茶店「菩提樹」。静かに音楽を聴いて時空間をさまよいたい。
のだが、いつしか喧騒の中に引き戻され、それに安心感を感じる我が心。所詮一人で強くなる事のできない淋しがり。
お釈迦様が悟りをひらいた菩提樹の下は、どんな音がしていたのだろう。喧騒の都会は、もしかしたら菩提樹の根元に造られた仮想空間なのかもしれない
本所吾妻橋駅。
駅を出て東方へ少し歩くと江東区を南北に貫く大横川親水公園。花壇越しのスカイツリーは見事。緑も多くとてものどかな空間だった。南下して東側の沿った道に出るとそこにたばこと塩の博物館。ヴィンテージライター展やっててなかなか楽しかった。
ジャズにタバコは欠かせないな、初めて読んだジャズ名鑑もJTの企画本だった。野坂昭如のけむりの居場所もゲット。今は喫煙家は片身が狭く、何を隠そう私も嫌煙家だが、子供の時に見た父がタバコ吸う姿はかっこよかったな
あまりにも気持ち良い天気なので、調布駅入口バス停で降りて散歩。
京王線が地下化してその上が品川通迄タコ公園になっていた。タコと少しの遊具だけだが、とても爽やかな場所であった。
爽やかな理由は自分自身にもあった。
先日8年使った足の装具が遂に壊れ、生足生活となった。家族、職場などには心配をかけ歩く時間は1.5倍ってところだが、やっぱり生足は気持ち良い。
この際開き直って暫くゆっくり生活を楽しむか。
最後にブックオフによったら、近藤さんの『大変』発見
川越の出世稲荷神社。
鳥居には明治、手洗い鉢には文化と刻まれていた。文化時代とは江戸後期、家斉の頃のようだ。
ここのいちょう、いちょう窪の出世稲荷の公孫樹として有名だったと書かれていた。商店街から少し下った場所にあり遠くからはあまり大きく見えないが、近くに来ると立派で、左のいちょうは根まわり9.7m 幹まわり7.25mもある。
あまり川越の観光地として有名ではないが、近所もなんとなく古めかしくいい感じである。以前この近くに住んでいたが、その時はあまり気にしなかった。
この辺りには何故か団子屋さんが多い、煙りが散歩を更に楽しくする
高校前からいつも来る好きな街、京王多摩川。かつて遊園地があったここには、その名残が随所に。寂れたもと繁華街。今は駐車場とかになっているやたらと多い空地。
そしてこれぞ遊園地の名残、花のテーマパークも無くなり、新しいマンションを造っている。
この街にいるとまるでタイムマシンに乗っているみたいだ
通勤の時いつも見える三丁目の蕎麦屋。いつか寄ってみようと思っていた。五年越しの懸案を今日達成できた。
小さな日常だよ。暇なんてまるで無いさ。でも凄く暇とも言えるかな
共に仕事をこなす人達の顔。おばあちゃんを囲む優しい顔。
身体は疲れていても、なんだか幸せだよ