布田駅から近い国領神社。藤まつり、地元なのに見たのは初めて。
千年乃藤はなかなか立派で、境内には特設ステージがあり、入場制限があったが地元のお囃子がなかなか楽しかった。
定番の獅子舞におかめ、ひょっとこ、それと目見開いて怒っているやつ。
明日は緊急事態宣言で、祭りも中止。
仕事が出来ず、口を突きだして外を眺めるひょっとこか、もはや何に対するか怒り面、おかめの笑顔に救われるか、
病気になった時から、そんな気持ちだったさ。
もはや踊ってしまえ
布田駅から近い国領神社。藤まつり、地元なのに見たのは初めて。
千年乃藤はなかなか立派で、境内には特設ステージがあり、入場制限があったが地元のお囃子がなかなか楽しかった。
定番の獅子舞におかめ、ひょっとこ、それと目見開いて怒っているやつ。
明日は緊急事態宣言で、祭りも中止。
仕事が出来ず、口を突きだして外を眺めるひょっとこか、もはや何に対するか怒り面、おかめの笑顔に救われるか、
病気になった時から、そんな気持ちだったさ。
もはや踊ってしまえ
駅前で「○○マルシェ」っていう催し物やってた。どうやら誰かのために手作りした物、の市場らしい。子供の為、孫の為、それぞれだが、地図お宅の私には、都道府県など別につくられた市町村の木製パズルがツボってしまった。そういえば子供の頃つくりたいと思ったな。実際やってしまう人ってスゴいっていうか、アホっていうか、嫌いじゃないっていうか。
自分が好きでやった事が、結果的に誰かの為になるってなんか自然体で素敵。きっとそこには届けたい誰かがいるんだろうから
先日のお彼岸、久しぶりに息子の運転で川越に墓参り、実家の玄関先で元気そうな母にも会えた。
そのおりに、川越氷川神社に寄ってみた。氷川神社といえば大宮が有名たが、ここも創建はかなり古く古墳時代だということだ。境内こじんまりとしているが古雅で社殿の彫刻は立派で、観光客にも人気があるスポット。実は自分の故郷ではあるが、訪れたのは兄の結婚式以来だし、子供の頃もあまり行かなかった。
幼少の頃は、川越祭りの時、川越の総鎮守であるここ迄各町内の山車は訪れていた。神社前の道は狭くて坂で、苦労していたのを覚えている。今は市役所前の広場に山車が勢揃いし、神様が出てきてくださり、、、その光景は見事だが、祭りの主旨としてはどうよ?という感じだ。今はコロナでその祭り自体も中止なのだから、これからどうなっていくのか、、、
もっとも神事自体は行われているだろうから、むしろより本質に戻って行くと解釈するべきなのか。
エスディージーズじゃないが、人間ちょっと賢いと勘違いして浮かれてる場合じゃないのかも。土とともに生きようっていうアニメ映画の言葉が単なる理想じゃなくなる日が来るかも知れない。
それはそうと、氷川神社裏の新河岸川の桜は見事であった