その商店街にまさに昭和な喫茶店があった。かつてはよくみたチェーン店たが。
かなりご高齢な店主らしき女性、耳が遠いらしく注文のコーヒーフロートかなかなか伝わらない。
「とんだ店にきちまったなぁ」
と思ったが、よく店内を見渡すと、びっくりするほど綺麗である。炭の置物も随所にあり、店内、店主の服、明かりの色までさりげなく統一されていてとても良い感じである。空調もしっかりしてそうだ。
店主はちょっと頑固、というか歳相応で、案の定客は... 他に一人。
でも、「飾ってある絵が素敵ですね」って妻が言ったら、「これはブラジリエょ」と、嬉しそうに教えてくれたりして楽しかった。
スタバも好きたが、なんか落ち着くし、コロナ対策には悪くない
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