来週の阿久井さんセッションのリハーサルでした。
ドラマーの阿久井喜一郎さんとは、私がまだ20代前半の頃に、シンガーソングライターの西田昭彦さんのサポートバンドで知り合いました。その頃既に阿久井さんは超売れっ子で、よくテレビにも映っていました。一緒のバンドに参加していながら、憧れの存在でした。16年前位にレコーディングの仕事をご一緒させて頂いたのを最後に、長らくお会いすることもなかったのです。
今回その阿久井さんに声を掛けて頂けたことが、私にとってどれほどの喜びであるかは言うまでもありません。当然、今でも憧れの大先輩である事に変わりはなく、だからこそ今日のスタジオの4時間は特別な時間でした。
偉そうな事何一つ口にしない謙虚な阿久井さんは、昔と何も変わっていませんでした。プロだなぁ。
テナーの永谷さんとも久しぶりの共演でこれまた楽しみ。ピアノの田中さんも素晴らしいです。
今回は、阿久井さんの選曲に、文ちゃんのオリジナル2曲。阿久井さんのリズムアプローチに関する発案に意表を突かれ、慌てっぱなしのリハーサルでした。超新鮮!!。
2013/07/17(tue.) 12:00~16:00
セッション初めまして Reharsal
等々力Labo
使用機材 oriente contrabass, art tech 4strings fletted electric bass guitar, art tech 4strings fletless electric bass guitar, studio bass amp
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